みかんの独り言

受験生のためのブログです。 僕は難関国公立医学部医学科の一年生です。 某S台で一浪しております。 このブログではそんな僕が考えたことや、受験者の皆さんに伝えたいことを書き連ねていきたいと思いますね。 時には人の命や医療に関して思うことをぶちまけたりします。

予備校 について

僕はどっかで紹介しているとは思いますが、一浪しています。浪人している方、現役生の方、再受験の方、いろいろな人がいらっしゃると思いますが、予備校選びに頭を悩ましているのではないでしょうか。

 

そんなあなたに!僕から(偏見の塊ですが)アドバイスを書き連ねていきたいと思います。

通ったことのない予備校もたくさんあるので、他ブログ(暇な医大生さんのひまわり日記)の引用も使わしてもらいますね。

本人の許可は取ってありますので、そこはご心配なく!

 

 

 

 

まず前提として、あなたが受験に失敗した理由、原因を徹底的に自己分析してください。(現役生で受験に初挑戦の方はについてはまず保留)

 

最も多いのが学校を信じてひたすら学校の課題をやったり、授業を受けたりしたとか、予備校行ってたけどカス講師の授業で全然うまく活用できず失敗したとか、まあ色々あると思いますが、、 総じて、一つ一つの学習の意義が明確になっていないまま闇雲に勉強していたのではないでしょうか?

 

 

尤も、勉強する耐力がなかったとか論外ですけどね。体力(or耐力)については多浪や再受験の方が多いと思います。僕の周りでもそういう方はいましたが、予備校サボって美味しいもの食べたり、フロンティアホール(駿台の昼食スペース)で談笑し続けたり、まあいろんな人がいましたが、はっきり言って論外ですよね。何のために再受験したの?何しにここ来てるの?そんなだからずーーーーーっとおなじことの繰り返しなんだよ笑  一生やってろ笑。

まあ、そういうことについてはまた書きます。

 

 

 

 

とにかく闇雲に勉強してる人は、勉強の仕方を考えてください。3月くらいなら遊んでもいいけど(現役はあかんぞ)4月からは一回も遊ぶな。腹括って勉強しろ。勉強の仕方や受験勉強に対する僕の考えもまた別の機会に伝えたいと思いますね。

 

 

 

さて、予備校の話ですが、、小規模の予備校をよく知るため、まずひまわり日記のこちらをご覧になってください。https://himahimawari.hatenablog.jp/entry/2020/01/29/163443

(本人の許可は得ています)

 

上のブログ主は予備校の規模によらず働いた経験があるようで、内情を語ってくれているわけです。ありがたや。。。

 

まず、「予備校に行く目的」これを明確化しないとね。基本的にそれっていうのは大きく捉えると「受験における学力向上」なわけです。

 

小規模予備校のような場所では、偏った先生、偏った教材、偏った教育観に縛られているわけです。そもそも教師の絶対数が少なく、どの授業が受けるに値する授業かって、まず生徒目線だとわからないんですよね。だって比べる対象少なくない?笑

このように普通に考えても小規模予備校のメリットって出てこないのに、わざわざ行く必要あるんでしょうか?

 

一人一人の対応ができるっていうのも、本当にその指導が自分に対応してるのか、誰も保証してくれないですよ。それに加えて、内部の人間(引用したブログ主)ですらやめとけって言ってるんですから、素直にやめといたほうが良いかと。。。

 

というか、一人一人に合わした対応っていってもさ、大学行ったら結局さ、 自己分析=客観的に自分をとらえる努力 をしないと、、、痛い目見るよ絶対。

自分の現在地、目的地、それぞれ具体化しようとして初めて(完全に具体化できなくとも)、やるべきこと、成すべきことが見えてくるはずであって、そういう努力を怠った人が大学で勉強する気なくしたりとか、周りに流されまくるんですよ。

 

一人一人に合わした対応をしてくれるなんて、小学生じゃないんだから、そんな下らない理由で小規模予備校に行くなって。どうせいずれ自分の頭使うんだから、今から使って鍛えとかないと意味ないよ。

 

そういうところで手取り足取りやってもらう、そういう人が最終的に、東大卒でもくだらないバイトしかできなかったり、医学部入ったのに留年しまくったりするんですよ。情けない人がいるもんだなあと思います。まあ別に100%じゃないから、最終は自己判断で自己責任だけどね。よく考えてねって話です!

 

 

 

一方で、大手予備校ってのは、生徒数もおおけりゃ、講師数も多い。講師の授業内容を比較して取捨選択できる上に、生徒数の分だけサンプルがある。何が言いたいかというと僕とか、その辺の大学生とか、読者さんの身の回りの人や、他の受験ブログ、予備校毎の特集記事(駿台大阪wikiとか)のように、多くの人が何かしら大手の予備校には通っているので情報が溢れかえっていて、本当に受けるべき授業、講師の良し悪しがわかるってことです。

 

 

情報が多い分、受けるべき授業、あなたにあった授業を自分で判断できる、そういうわけです。

 

実際、大手予備校の有名講師は本当に神ですよ。マジで。もう目ん玉飛び出るよ。。。杉山先生とか竹岡先生とか山下先生とか岡田先生とか高井先生とか。。。(あとひまわり日記によると林先生や苑田先生がめっちゃいいらしいよ!その都度引用するから、飛んでいってみてみてくれ!)

 

ホンマにすごいねんで。。。(関西弁)(語彙力)

 

一部の方はお察しでしょうが、僕は駿台生ですのん。

 

駿台の授業については詳しく書き込みたいと思います。

誹謗中傷の類ではなく、僕が受けて実際に感じた感想です。参考にしてみてはいかが。。

 

 

少し話がそれましたが、この記事で言いたいことは一つ。

予備校行くなら駿台 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嘘です笑

 

小規模予備校、個別指導について自己判断力も含め、意味のある実力、学力がつくか、という観点からはお勧めしません。というか何がいいのか逆に教えてください。

 

行くなら大手にしましょう。ただしここ重要。

 

取捨選択しろよな!

 

まあそうゆうことです。授業の取捨選択をして、自習時間確保しろってことです。

 

情報の多さからは、河合、駿台、東進(一部の映像かな?)、まあこんくらいでしょ。

駿台については多く語りたいと思います。

てか講師の質が担保されるのがこの3つくらいだと思う。

 

長々と失礼しました。

まあ浪人生なら河合と駿台の二択でええやろな〜。

駿台のことについてまた詳しく書きます。