みかんの独り言

受験生のためのブログです。 僕は難関国公立医学部医学科の一年生です。 某S台で一浪しております。 このブログではそんな僕が考えたことや、受験者の皆さんに伝えたいことを書き連ねていきたいと思いますね。 時には人の命や医療に関して思うことをぶちまけたりします。

冬期講習 駿台

と、いうわけで、(どういうわけやねん笑笑)駿台の冬期講習について書きたいと思いますね。

 

もう冬期講習選んで申し込み終わってる時期かと思いますが、選び方から書きたいと思います。(ちなみにですが、冬期講習は校内生だと、申し込んだものをキャンセルしたり変更したりできますので、もし変えたくなったら、かえにいきましょう。)

 

まず、冬期講習の選び方の鉄則ですが、(冬期講習じゃなくても鉄則なんですけども....)

 

講師の人気度や自分との相性、と、講座の内容でとる

 

です。

 

まず、はっきりいって、高3/高卒の駿台模試で偏差値45以下の人や河合の全統で55以下は勉強のスタートダッシュが遅い、勉強量が足りない、勉強の質が悪い(自己分析が足りず、適切な学習ができていない)が理由なので冬期講習とってる場合じゃないですね。

 

下位クラス向けの冬期講習もありますが、その講座でどうにかなるもんじゃないです。完全な受験&偏見ですが、偏差値40台→50台への移り変わりは授業や講座が関係しないレベルでの、個人の努力のみによって上がると思います。

(もちろんそれなりに適した参考書等を使用する必要性はありだと思いますが、授業を受けても問題集や参考書を使っても要する労力は同じでしょう。)

 

ただ、そのレベルの方達で参考書を読んでいても意味がわからない人はおそらく授業を受けても意味がわからないと思いますから、先生に質問することができる「授業」形式である必要は大きいのかもしれませんね。

 

しかしながら、著しい読解力不足の場合、どうすることもできないです、年数を重ねて読解力を磨いてください。わからなくても頭を悩まして理解する努力をすることが読解力を養う第一歩と言えるでしょう。

 

それでは、話を戻します。

 

講師の選び方ですが、有名どころの先生を受けておくのがいいと思います。そういう情報は駿台大阪wikiにいっぱい載ってるので読みましょう。僕からも各講座について書きますがね......

 

冬期講習もなんのためにとるのかハッキリさせましょうね。自分で勉強方針が立たない、どうしようもないからその指針を得るために講習を受けるとか、ある程度できてるけどこれ以上伸びないな、これくらいのテキストのレベルだったらちょうどいい演習になりそう、とか、自分は基礎が所々抜けているけども、〇〇先生は基礎から発展まで上手に導入してくれるから、〇〇先生のこの講座を取ろうとかそういうふうに選びましょう。

 

 

それでは各講座について次の記事からレビューしますね。