駿台 上位クラスについて
皆さんお久しぶりです。春休み中、いろいろ忙しくて全然更新してなかったです。
勉強してましたか?自己分析しましたか?もうそろそろ切り替えたほうがいいですよーーー!!!
暇医さんの記事で合格体験記2がでていましたね!京都府立医大に受かった方がいろいろかいてはりましたね!!!凄いですよねー、、あそこに受かるんだ。 この方です→https://himahimawari.hatenablog.jp/entry/2020/03/24/221943
ご存知の方も多いとは思いますが、あそこの難易度エグいですよ笑
比較的落ち着いてきてはいるものの、2次試験だと合格者平均でも5割前後だと思います。
先ほど紹介した受かった方へ、、、とりあえず、おめでとう!!(独り言)
この方も言ってましたが、自己分析ですよ。あまりにもレベルの低い人は、ただの勉強時間不足や努力不足なのでまず目の前の課題に取り組むことから始めるべき(前の記事でかきました。)ですけれども、ある一定水準(駿台模試偏差値50以上、河合ゼントウ55以上)の人たちは、自己分析をして、意義のある学習をしないと伸びが緩やかになって第一志望合格は少し難しいのです。
Stardyというyoutubeチャンネルの東大医学部の河野さんも言ってましたが、ポケモンで、最初の草むらでズーーっとレベル上げしてても途中から上がらないんですよね。あたりまえだけど笑
勉強も同じで、ある一定レベルまできたら、使うべき教材を選んで(質を上げて)、鍛えていかねばなりません(演習量を増やす)。
上位クラス向けに今回は記事を書いているので、この「質」の上げ方をテーマに、駿台の上位クラスの紹介も兼ねて紹介していきます。
ちなみに僕はMAというクラスに通っていました。SAやSSも授業形態や講師陣はあんまり変わらないので(変わってもどうでもいい人だけ)、MAだからといって、SSやSAの参考にならないというわけではありません。
補足・・・僕は関西の駿台に通っていたので、関東とはクラスの名前が違うかもしれませんが、それでも参考にできることは多いはずです、ぜひ一読してくみてね。
さてはて、、上位クラスについてですが、、、、、授業についていうと、、クソみたいな授業、、、ありましたよ。。。
いっぱいあったわ・・・・・・・笑
というか、一部についてはそもそも授業する必要がないと思うんですよね。。
❶授業を切るか、切らないか
まず第一に言いたいのは、講義は適度に切れ!
これです。切るというのは、出席しないという意味です。前期後期丸々でなくてもいいし、適度に!と含みをもたせるのは、自分で判断しろってことです。ここでは大まかな方針だけ書きたいと思うので、各授業についてのレビューは書きません。
切るべき授業というのは僕の場合こういう基準で選んでいます。
1. 授業がわかりにくくて受ける意味がない
2.授業が簡単すぎて受ける意味がない
3. 授業が難しすぎて受ける意味がない
4. 授業受けても、応用性がなく、受ける意味がない
1と4は講師の力量、2と3は自分自身のレベル、といった点をメインに考えています。
1と3の違いは、問題が難しいのか、それとも講師の解説でわかりにくくなってるのか、、、というとこですね。両方の場合ももちろんあるとおもいますが、これを明確に区別する必要はないですよね。
授業中にこの人でいいんやろか?この授業受けてていいんやろか?と、違和感を持ったのなら、受けるべきか考えればいいってだけです。
この4つの観点から判断して、学研で映像受けたほうがいいなあとか自分で参考書、問題集やったほうがいいなあ、と思えるものをやりましょう。
但し、先生が嫌いとか怖いとかそういう理由できるのはあまりお勧めしません。あくまでも、自分にとって有用かどうか、、、これに尽きます。
朝眠いからとかもってのほかだし、そういうやつはだいたい落ちる。いや落ちてない人もいるけど、それって社会人としてどうかな。。。
いやぼくも朝は弱いので気持ちはわかりますけどね笑笑
冬とかやばいですよね、布団の誘惑には勝てないですから。笑
でも、気持ちの持ち方とあとは朝起きる努力をすればいいだけの話ですからね。
ガンバレ笑
❷担任との関わり方
まあいろんな人いますけど、お互い人間なんですから、最低限の礼儀は必要でしょう。あからさまに嘘ついたりとかで信頼関係を潰すことはお勧めしません。一人間としてなるべく悪印象は与えないのがいいと思います。
HRも実のところ、結構使える情報もあります。というかHR欠席して自習とかしても後から書類わたされたり講習申し込みの説明聞いたりするほうがめんどくさいですよ。印象も悪くなるし。。。ぼくの中では、防衛医大や産業医大の入試のことについては本当にいい情報だっと思っています。
ここで悪印象を与えない目的というのを書きたいと思います。もっと言えばある一定のの距離を保つのがいいと思います。
確かに人間同士だから、最低限の礼儀をもつというのが重要なのはもちろんですが、講習の申し込みや、進路の面談の時に気まずくなりにくいです。
自分の選択を尊重してくれることが多くなると思います。
まあ、この辺の付き合い方は本当にあなたの人間性によりますから、なんでもいいんですけどね笑
僕は必要な情報を効率よく収集したいと考えるのなら、HRはきちんとでて、それでも講座とか〇〇パックとかは自分の判断を貫けばいいと思います。
❸先生との関わり方
講師の先生方もいろんな先生がいらっしゃいます。ここではそんな先生達との関わり方について書きます。
もし授業内容で質問があるなら、ガンガン講師室にいきましょう。絶対行ったほうがいい。
メリットとしてはまず、その疑問を解決することでスッキリする。(あたりまえ)
また、先生と信頼関係を築ける。(というかある程度親身になってくれる講師に質問にいきましょう)
注意点としては、質問に行きすぎて、自習時間を削りすぎないように。。。
ここで先生と信頼関係を築く最大のメリットと書きます。
というか主に英語と国語ですけど、、、
添削です!!!!
これは大事。。本当に大事。自己分析の一番の難点は、記述問題だと思います。
こればかりは第三者、しかもプロの目を通してでないと見えないものがあります。
特に直前期は、入試が近いのに自分の穴がみつからないという問題が生じます。
信頼できる先生とある程度仲良くなっておくことで、授業がない時でも相談いたり、アドバイスがもらえる。。。
これはすごく大事だと思いますね。もちろん添削も利用方法を考えてくださいね。。。
毎日行っても意味ないですから。週に1回とか2週間で一回とかでいいとおもいますよ。
ここで少し僕個人の話をしますね。
僕は山岸先生という人と訳あってすこしお近づきになれたので、直前期や夏季期間はその先生に添削をお願いしました。
もちろん必要だと判断した時だけです。意味もなくひたすら行っても意味ないですからね笑
するとある日の朝にですね、、直前期なのに講師室に山岸先生がいないことに気づいたんですよ。ほんともう試験1週間前くらいだったんで、最後の確認で添削してもらいたかったんですがいらっしゃらない。。。とほほ。。すごく困ったんですよね。。。
その日の昼、講師室にあのモンスターを発見したんですよ。。。
そうあの人。。。
竹岡先生笑笑笑
この人知ってますよね。。。また英語について書く時に出てくると思いますが、この先生めっちゃ怖いんすわ笑
授業や参考書は本当に素晴らしいんですけど、貫禄があるというかなんというか笑笑
噂にも聞いてたんですけど、竹岡さんはかなり厳しくて、質問に行っても目を合わせてくれなかったり。。。とにかく「変わってる+怖い」
なんですよね。
でも直前期ですから、、、この時僕は決心しました。
「添削頼みに行ってみよう!」
僕「先生、英作の添削していただけませんか。。。」
TK岡「んーーー?(ジーーーッ👀)(パソコンを凝視)」
僕「(聞こえてないんかな。。。もっかいいわな。。。)あの、英作の添削を・・・」
TK「うーーーーーん?んーーーーー」
僕「((ハイ?wwwwwww あ!そうか、防弾チョッキつけてこいって授業で言ってたな))、自分でもチェックしてきましたし、防弾チョッキも装備してきました。もしご都合が良よろしければ添削していただきたいです!」
TK「どれ、みせてみ」
僕「(汗)」
って感じでいけました笑
ちなみに添削めっちゃ良かったです。
すごく詳しく教えてくれたし、本当にアドバイスめっちゃしてくれました。
ビビりすぎて冬なのに汗だくになったけどwww
みなさんも信頼できる先生、見つけましょう。
❹まとめ
ぐだぐだ書きましたが、総論としては自己判断しろってことです。
どの観点においても、結局はあなたが何を必要と判断するかです。
僕の場合は精神安定剤と自分の生活習慣矯正のため、授業は全て出ていましたが、、、、学力の面だけで言えばもっと自習すべきだったと思っていますね。
あなたなりの考え、深めてください。
頑張って受かろう。
努力は必要条件です。
それでは今回はこの辺で。