駿台 冬期講習 現代文の講座
さて、早速書いていきますね。(自分が受けたやつしかかけないのは許してね)
おすすめ度は完全な主観で⭐︎5こ中の何個かで書いていきたいと思います。
冬のセンター現代文
(冬の共通テスト現代文)
おすすめ度 ⭐︎⭐︎(自分なりの解法がない方)
⭐︎⭐︎⭐︎(それがある方)
講座の内容を軽く紹介します。3コマ✖️4日ですね。事前のテキストの解説に加えて、毎回テスト演習に一コマ充てていたと思います。演習問題は駿台のオリジナルで予想問題というよりかは駿台流の現代文を教える上で、その解法やポイントが説明しやすいように問題が作られています。
(だからといって役に立たないというわけではありません。)
駿台で橋立先生や中野芳樹先生、古川先生などに教わっている生徒(主に浪人生ですね)ならばその解法の実践用としてこの講座を通期の先生でとることで役に立つと思います。
(ただ、過去問やってない人、通期の授業で客観的速読法等を身につけていない人は取るべきではないでしょう。いきなり新しい解法を示されて困惑するでしょうね。)
その他の先生についてですが、実はあまり存じ上げません.....
僕は小泉先生でこの講座を取りました。まあ、精神安定剤的な要素がデカかったですね。小泉先生は大学入試や大学の教授陣のことをよく知っている先生で、話が面白いです。
授業スタイルとしては、文章を読みながらその論点を黒板に整理していき、論点に関する話題を雑談で広げて面白くしながら選択肢の切り方を教えるという点です。一番気に入っていたのはその話の内容の面白さ、と先生が口にする肯定的な内容です。不安が募る受験直前期において、面白い話を聞きつつ、内容理解もでき、通期の授業で習得した読解法と解答法を初見の問題で実践でき、さらに「君たちならできる」とか「みんな800以上取れます(医学系生徒に向けて)」とかいってくれるので精神も安定させられるというのは魅力的でした。
ですから、自分なりの解答法と読解方が出来上がっている人は小泉先生でこの講座を取れば、精神安定剤と文章の内容理解に基づいた自身の読み間違えの修正と更なる読解法の強化ができるのだと思います。
しかしながら、小泉先生の授業のおかげで点数が取れるようになったとは僕は思っていません。選択肢の切り方を教えてはいるのですが後付け的な説明である上に、解説の際には自分で説明した選択肢の切り方を使いこなせていない印象があります。
つまるところ、小泉先生は内容理解を手助けしてくださる先生であって、解答法や読解法の復習ができる講座ではなかった、と僕は感じたということです。
次に、テストの難易度なんですけども。
めっっっちゃむずい。
僕は確か、
1日目→4日目にかけて
16/50、23/50、91/100、86/100
という感じで、平均点は4.5割〜4割だったはずです。
僕の点数にばらつきがあると思いますが、些細な勘違い、主語の取り違え、指示語の間違え、時間内でのパフォーマンスによって大きく点数が変わってしまうのが現代文です。ですから、間違いが多かった場合はなにが正解なのか、その正解にどうたどり着けるのかをじっくりと考察して、読解法、解答法のどこで間違えたのかを考え直しましたよ。
こんなに難しいものを受ける必要、あるんですかね?
また、共通テストプレ(センタープレ )についてですが確か40分テスト→110分解説の形式だったと思います。
おすすめ度は⭐︎⭐︎です。
理由は単純で直前期に講座を受けてもなにも変わらないです。
今までやった過去問を一周でも多くやって、読解法と解答法に磨きをかけて漢字を勉強したほうが100倍マシでしょう。
めんどくさくなってきたのでこのへんにしときます。
まあ、なんだ、正直この講座とったからってぐんと伸びねぇと思うよ。
自分と向き合って、論理的に考えて、客観的に必要な勉強を実践できるかが勝負だからね
冬期講習 駿台
と、いうわけで、(どういうわけやねん笑笑)駿台の冬期講習について書きたいと思いますね。
もう冬期講習選んで申し込み終わってる時期かと思いますが、選び方から書きたいと思います。(ちなみにですが、冬期講習は校内生だと、申し込んだものをキャンセルしたり変更したりできますので、もし変えたくなったら、かえにいきましょう。)
まず、冬期講習の選び方の鉄則ですが、(冬期講習じゃなくても鉄則なんですけども....)
講師の人気度や自分との相性、と、講座の内容でとる
です。
まず、はっきりいって、高3/高卒の駿台模試で偏差値45以下の人や河合の全統で55以下は勉強のスタートダッシュが遅い、勉強量が足りない、勉強の質が悪い(自己分析が足りず、適切な学習ができていない)が理由なので冬期講習とってる場合じゃないですね。
下位クラス向けの冬期講習もありますが、その講座でどうにかなるもんじゃないです。完全な受験&偏見ですが、偏差値40台→50台への移り変わりは授業や講座が関係しないレベルでの、個人の努力のみによって上がると思います。
(もちろんそれなりに適した参考書等を使用する必要性はありだと思いますが、授業を受けても問題集や参考書を使っても要する労力は同じでしょう。)
ただ、そのレベルの方達で参考書を読んでいても意味がわからない人はおそらく授業を受けても意味がわからないと思いますから、先生に質問することができる「授業」形式である必要は大きいのかもしれませんね。
しかしながら、著しい読解力不足の場合、どうすることもできないです、年数を重ねて読解力を磨いてください。わからなくても頭を悩まして理解する努力をすることが読解力を養う第一歩と言えるでしょう。
それでは、話を戻します。
講師の選び方ですが、有名どころの先生を受けておくのがいいと思います。そういう情報は駿台大阪wikiにいっぱい載ってるので読みましょう。僕からも各講座について書きますがね......
冬期講習もなんのためにとるのかハッキリさせましょうね。自分で勉強方針が立たない、どうしようもないからその指針を得るために講習を受けるとか、ある程度できてるけどこれ以上伸びないな、これくらいのテキストのレベルだったらちょうどいい演習になりそう、とか、自分は基礎が所々抜けているけども、〇〇先生は基礎から発展まで上手に導入してくれるから、〇〇先生のこの講座を取ろうとかそういうふうに選びましょう。
それでは各講座について次の記事からレビューしますね。
お久しぶりです
めっちゃお久しぶりです、みなさん。
本当はいろんな受験情報を載せれたらな、と思っていたんですがなかなか筆が進まず、学校の勉強に勤しんでいるとこんな時期になってしまいました。
お元気ですか?現役生、浪人生、再受験生、とさまざまな方達がいらっしゃると思います。
お役に立てず申し訳ないです。
駿台の冬期講習の記事でも出そうかな。
そういえば共通テストになるんでしたね。共通テスト、か.....
難しそう。笑
ただ、受験生がやることは変わらないですよね。自己分析、弱点補強、過去問を用いた対策の3つですよね。
共通テストだからといってVパックや予想問題集なんてやってないですよね。特に現役生ね。
過去問を触れてもいないのに予想問題集をひたすら解いている子、いないよね。基礎力が確立できてもいないのに、模試受けまくって、過去問解き漁ってるなんてことないよね。
そんなやり方をいちいち細かく書いてられないんだ。
じゃあどうやってその方法、つまりは正しい方法をやるのか。
自己分析に基づいた目的意識のある勉強をやれば全ては解決しますよ。(一度自分でさまざまな要素を考慮した上で決められないときは人に頼ればいい)
それを丸投げなのは違うよね。
一人一人が己をよく知り、弱点補強、基礎確立、そして本番での作戦(点数とか時間の使い方)をたて、目標を達成する。これが受験だと思う。(なにカッコつけていうてんねん笑笑1人でツッコミ笑笑)
もっといえば、人生ってそうあるべきやと思う。
それをサボった愚かな人間は何もかもを環境のせいにして、自らを省みない。なんて残念なんだろうね。大学にもそういう人いっぱいいるわ。
本当に残念。(いや何様やねん笑)
もちろん僕も失敗する時はあるけども、一瞬だけでも人より謙虚でいたいね。
謙虚でいることは甘んじて他を受けいれるのではない。他を理解し、自分を理解し、成長することだと思う。
でも、ずっと成長し続けることはないと思う。そんな自分に気付けるかどうかが大事なんだと思う。
あなたは受験を通してなにを学びますか?
数学ですか?化学ですか?世界史ですか?
目先の教科だけに囚われないで、それを踏まえた何かは見つかりませんか?
あなたの人生哲学がここには隠れていると思います。
受験だけじゃない。
どんな人生にもそれは隠れてる。
受験に成功するかしないかもそうだけど、それに気付けるか、気づけないかもそう、全部が君次第だよ。
だいぶポエマーになってるけど笑笑
真剣にそう思う。
全力で取り組んで、自分を知って、良い人になって、周囲も自分も幸せになれば大学なんてどこでも良いと思う。
自分で自分を苦しめないで。
困ったら周りに相談して。
誰も聞いてくれないなら、俺に相談して。
解決はできないかもしれないけど、聞いて話すくらいならできるよ。
今の思いをとりあえず綴ってみたのでした。
駿台 上位クラスについて
皆さんお久しぶりです。春休み中、いろいろ忙しくて全然更新してなかったです。
勉強してましたか?自己分析しましたか?もうそろそろ切り替えたほうがいいですよーーー!!!
暇医さんの記事で合格体験記2がでていましたね!京都府立医大に受かった方がいろいろかいてはりましたね!!!凄いですよねー、、あそこに受かるんだ。 この方です→https://himahimawari.hatenablog.jp/entry/2020/03/24/221943
ご存知の方も多いとは思いますが、あそこの難易度エグいですよ笑
比較的落ち着いてきてはいるものの、2次試験だと合格者平均でも5割前後だと思います。
先ほど紹介した受かった方へ、、、とりあえず、おめでとう!!(独り言)
この方も言ってましたが、自己分析ですよ。あまりにもレベルの低い人は、ただの勉強時間不足や努力不足なのでまず目の前の課題に取り組むことから始めるべき(前の記事でかきました。)ですけれども、ある一定水準(駿台模試偏差値50以上、河合ゼントウ55以上)の人たちは、自己分析をして、意義のある学習をしないと伸びが緩やかになって第一志望合格は少し難しいのです。
Stardyというyoutubeチャンネルの東大医学部の河野さんも言ってましたが、ポケモンで、最初の草むらでズーーっとレベル上げしてても途中から上がらないんですよね。あたりまえだけど笑
勉強も同じで、ある一定レベルまできたら、使うべき教材を選んで(質を上げて)、鍛えていかねばなりません(演習量を増やす)。
上位クラス向けに今回は記事を書いているので、この「質」の上げ方をテーマに、駿台の上位クラスの紹介も兼ねて紹介していきます。
ちなみに僕はMAというクラスに通っていました。SAやSSも授業形態や講師陣はあんまり変わらないので(変わってもどうでもいい人だけ)、MAだからといって、SSやSAの参考にならないというわけではありません。
補足・・・僕は関西の駿台に通っていたので、関東とはクラスの名前が違うかもしれませんが、それでも参考にできることは多いはずです、ぜひ一読してくみてね。
さてはて、、上位クラスについてですが、、、、、授業についていうと、、クソみたいな授業、、、ありましたよ。。。
いっぱいあったわ・・・・・・・笑
というか、一部についてはそもそも授業する必要がないと思うんですよね。。
❶授業を切るか、切らないか
まず第一に言いたいのは、講義は適度に切れ!
これです。切るというのは、出席しないという意味です。前期後期丸々でなくてもいいし、適度に!と含みをもたせるのは、自分で判断しろってことです。ここでは大まかな方針だけ書きたいと思うので、各授業についてのレビューは書きません。
切るべき授業というのは僕の場合こういう基準で選んでいます。
1. 授業がわかりにくくて受ける意味がない
2.授業が簡単すぎて受ける意味がない
3. 授業が難しすぎて受ける意味がない
4. 授業受けても、応用性がなく、受ける意味がない
1と4は講師の力量、2と3は自分自身のレベル、といった点をメインに考えています。
1と3の違いは、問題が難しいのか、それとも講師の解説でわかりにくくなってるのか、、、というとこですね。両方の場合ももちろんあるとおもいますが、これを明確に区別する必要はないですよね。
授業中にこの人でいいんやろか?この授業受けてていいんやろか?と、違和感を持ったのなら、受けるべきか考えればいいってだけです。
この4つの観点から判断して、学研で映像受けたほうがいいなあとか自分で参考書、問題集やったほうがいいなあ、と思えるものをやりましょう。
但し、先生が嫌いとか怖いとかそういう理由できるのはあまりお勧めしません。あくまでも、自分にとって有用かどうか、、、これに尽きます。
朝眠いからとかもってのほかだし、そういうやつはだいたい落ちる。いや落ちてない人もいるけど、それって社会人としてどうかな。。。
いやぼくも朝は弱いので気持ちはわかりますけどね笑笑
冬とかやばいですよね、布団の誘惑には勝てないですから。笑
でも、気持ちの持ち方とあとは朝起きる努力をすればいいだけの話ですからね。
ガンバレ笑
❷担任との関わり方
まあいろんな人いますけど、お互い人間なんですから、最低限の礼儀は必要でしょう。あからさまに嘘ついたりとかで信頼関係を潰すことはお勧めしません。一人間としてなるべく悪印象は与えないのがいいと思います。
HRも実のところ、結構使える情報もあります。というかHR欠席して自習とかしても後から書類わたされたり講習申し込みの説明聞いたりするほうがめんどくさいですよ。印象も悪くなるし。。。ぼくの中では、防衛医大や産業医大の入試のことについては本当にいい情報だっと思っています。
ここで悪印象を与えない目的というのを書きたいと思います。もっと言えばある一定のの距離を保つのがいいと思います。
確かに人間同士だから、最低限の礼儀をもつというのが重要なのはもちろんですが、講習の申し込みや、進路の面談の時に気まずくなりにくいです。
自分の選択を尊重してくれることが多くなると思います。
まあ、この辺の付き合い方は本当にあなたの人間性によりますから、なんでもいいんですけどね笑
僕は必要な情報を効率よく収集したいと考えるのなら、HRはきちんとでて、それでも講座とか〇〇パックとかは自分の判断を貫けばいいと思います。
❸先生との関わり方
講師の先生方もいろんな先生がいらっしゃいます。ここではそんな先生達との関わり方について書きます。
もし授業内容で質問があるなら、ガンガン講師室にいきましょう。絶対行ったほうがいい。
メリットとしてはまず、その疑問を解決することでスッキリする。(あたりまえ)
また、先生と信頼関係を築ける。(というかある程度親身になってくれる講師に質問にいきましょう)
注意点としては、質問に行きすぎて、自習時間を削りすぎないように。。。
ここで先生と信頼関係を築く最大のメリットと書きます。
というか主に英語と国語ですけど、、、
添削です!!!!
これは大事。。本当に大事。自己分析の一番の難点は、記述問題だと思います。
こればかりは第三者、しかもプロの目を通してでないと見えないものがあります。
特に直前期は、入試が近いのに自分の穴がみつからないという問題が生じます。
信頼できる先生とある程度仲良くなっておくことで、授業がない時でも相談いたり、アドバイスがもらえる。。。
これはすごく大事だと思いますね。もちろん添削も利用方法を考えてくださいね。。。
毎日行っても意味ないですから。週に1回とか2週間で一回とかでいいとおもいますよ。
ここで少し僕個人の話をしますね。
僕は山岸先生という人と訳あってすこしお近づきになれたので、直前期や夏季期間はその先生に添削をお願いしました。
もちろん必要だと判断した時だけです。意味もなくひたすら行っても意味ないですからね笑
するとある日の朝にですね、、直前期なのに講師室に山岸先生がいないことに気づいたんですよ。ほんともう試験1週間前くらいだったんで、最後の確認で添削してもらいたかったんですがいらっしゃらない。。。とほほ。。すごく困ったんですよね。。。
その日の昼、講師室にあのモンスターを発見したんですよ。。。
そうあの人。。。
竹岡先生笑笑笑
この人知ってますよね。。。また英語について書く時に出てくると思いますが、この先生めっちゃ怖いんすわ笑
授業や参考書は本当に素晴らしいんですけど、貫禄があるというかなんというか笑笑
噂にも聞いてたんですけど、竹岡さんはかなり厳しくて、質問に行っても目を合わせてくれなかったり。。。とにかく「変わってる+怖い」
なんですよね。
でも直前期ですから、、、この時僕は決心しました。
「添削頼みに行ってみよう!」
僕「先生、英作の添削していただけませんか。。。」
TK岡「んーーー?(ジーーーッ👀)(パソコンを凝視)」
僕「(聞こえてないんかな。。。もっかいいわな。。。)あの、英作の添削を・・・」
TK「うーーーーーん?んーーーーー」
僕「((ハイ?wwwwwww あ!そうか、防弾チョッキつけてこいって授業で言ってたな))、自分でもチェックしてきましたし、防弾チョッキも装備してきました。もしご都合が良よろしければ添削していただきたいです!」
TK「どれ、みせてみ」
僕「(汗)」
って感じでいけました笑
ちなみに添削めっちゃ良かったです。
すごく詳しく教えてくれたし、本当にアドバイスめっちゃしてくれました。
ビビりすぎて冬なのに汗だくになったけどwww
みなさんも信頼できる先生、見つけましょう。
❹まとめ
ぐだぐだ書きましたが、総論としては自己判断しろってことです。
どの観点においても、結局はあなたが何を必要と判断するかです。
僕の場合は精神安定剤と自分の生活習慣矯正のため、授業は全て出ていましたが、、、、学力の面だけで言えばもっと自習すべきだったと思っていますね。
あなたなりの考え、深めてください。
頑張って受かろう。
努力は必要条件です。
それでは今回はこの辺で。
下位クラスの人(駿台模試偏差値50未満の人)へ
どうも!みなさんこんばんわ!
ちょっと余談を。ひまわり日記を引用したら、なんと向こうのブログ主(暇医さん)に通知が行っちゃいました笑
わざわざ紹介もしてもらっちゃって。。。恥ずかしいです笑
おかげさまで僕のブログのアクセス数めっちゃ伸びちゃって、びっくりです!僕は広告収入とかは無いですけど、それでもめっちゃ嬉しいです笑
暇医大ほど受験に関する情報が充実することはないと思いますが、僕は僕らしく、等身大でやっていって、自分なりに深く掘り下げるので、
是非見ていってくださいね! ちなみに暇医さんのブログは都度都度引用しますから、そういう意味では僕のブログは情報の整理には使えるかも笑
さて、駿台について書こうと思いますが、先生については一つずつ記事を作って詳しく書いていこうかな。まずは下位クラスのことから書こうかな。
駿台の下位クラスについて
駿台の下位クラスについてはSC、MCとあとREとかなんかいっぱいあるね。。。正直ハズレ講師しかいないですねハイ。でも問題の解説とかだけなら問題ないし、基本的には学校の先生よりかは解説は上手い先生が多いのかな。どうだろう。なんにせよそのレベルならまだまだ基礎ができてないから、どの教材やっても成績の伸びは、かけた時間が長いほど伸びるんじゃないかな。てか、学校の先生ってめっちゃ忙しいから、授業のレベル上げるの難しいんやないかな。学習指導と生活指導両方せなあかんからね。
いやでもそれ以前に、学校の先生ってなんか拘り強くない?僕の学校はそうでした。使えもしない教材(〇〇パックとかチャ○トとか。。。)買わすし、演習系の授業は解説10分とかやし。解説10分ってなんやねん。授業ちゃうやん、ただのゴミやん。演習が大事やと思うんやったら各々が自分に必要だと思う教材やらしてあげろよ。。。
話を元に戻すと、駿台に行こうが河合に行こうが、下位レベルの生徒さんはあまり変わらないと思う。そのレベルにおいて重要なのは授業云々以前に、自分で勉強すること。これを徹底すればある一定のレベル(駿台模試の偏差値45〜50)にはいけると思う。だから、そういう人はまず、素直に与えられた授業を受けてなるべく理解をする。そして、授業の復習をして、問題演習をする。これを徹底すべきでしょ。まずはね。
正直、そのレベルって、授業が良いとか、先生がいいとかもうどうでもいいのよ。まじで。
例えるならバスケでさ、基礎練で走って体力つけたり、筋肉鍛えたり、各種ハンドリング、フットワークを全く何も練習せずに、試合のルールも知らない。でも「TwitterでみたNBAはカッコ良かったので!」とか言っていきなり試合できるかね。。。。テニスでもいいですよ。ラケットの振り方もルールも知らないで、試合できないですよね。試合やってもまあ、負けるわな。。。
ただ、世間はどうだろう、、そういう人ばっかりが集まって試合してるようなとこがあるから、もうなんか意味のない争いを広げてるよね。いやなんかもうね、なんかの授業で言ってたんだけど、竹岡先生は「う○このなすりつけ合い」とか言ってたわ笑 流石に言い過ぎやけども。
そのレベルの生徒さんで多いのは、遊んで、喋って、でも気持ちだけは焦って、ちょっとだけ勉強して、、それで本番を迎える。受験なめすぎ。
本気で志望校に受かりたいんなら、まずはしたくなくても勉強しろ!としか言えない。。
勉強してても伸びない!っていう下位クラスの方には僕からのアドバイスとしては、まずじゃあ、自分の行く塾の教材だけでいいから予習、授業、復習を完璧にやろう。ちなみに、一日10時間勉強くらいならまじ普通だから。10時間ずっと手を動かし続けるくらいやってね。。。それができた上での暇医大だったりとか、杉山先生とか、そういう良質な情報に触れていいんだと思う。
でもいきなり10時間とか同じやつを10時間とかはまあキツいと思うから、まずは1時間一つ好きな科目でいいからその教材をやろう!教材が3つあればすぐ3時間。。。少しずつ伸ばせばいいよ〜。そうやって頑張れば、10時間なんていかなくとも成績が勝手に伸びるよ笑
少し伸びればやる気も出てくるし、、、楽しいぞ!マジで。見えてる世界が違ってくるから、本当に。そうなって初めて、あれ?この先生分かりにくくね?この授業うけてていいのか俺?ってなってくるんよ。そうなって初めて自己分析が始まると思うな!
何が自分に足りないの?なんの科目を伸ばしたいの?何が苦手なの?どの教材を使うの?
そうやって自問自答、時には周りの人の助け(受験ブログ、信頼できる先生、etc)も借りていけば、やりたい(それかやるべき)教材が増えていく、勉強時間も自然と伸びるはず!
ある一定のレベルって、自学自習で到達しないといけないと思うから、まあ駿台模試偏差値50くらいまでは自力で行きたいかな。そこにいくのにいい先生の授業とかいらないと思う。河合の全統とかなら偏差値60くらいまでは自力でいきたいなあ。自力ってのは特別なことはしなくても、今やってる問題集や教材をやるってことね。
僕の周りのそのレベルの人たちはそもそも勉強してない人が多かったなあ、、、うん。ずっとフロホで喋ってたからな。。。
駿台入学時の4月中もずっと喋ってたし、夏休みも喋ってたし、センター直前、2次直前も喋ってたなあ。
他の真面目なやつらは黙々と勉強してたし、静かにしとったけども、あれだね合格発表終わるとフロホって面白いよね、今まで黙って勉強してた奴が騒ぎ始めて、勉強してなかった奴らが消えるんやもん笑 落ちたんかな〜いや、落ちたやろな〜。。。。
あとこんな人もいたよ、授業サボってスイーツ食ってたわ。。いやそいつの見た目がもうプリンみたいになっててんけど。。ほんと何考えてんだろうね。。
多分そういう人ってね、社会に出ても一緒なんだろうな。騒いで遊んでサボって、、、、真面目にやってきた奴らはその時黙ってるんだろうな。んであれだろ、気付いたらすんごい差ができてて、社会のせいだー!学校のせいだー!っていうんだろ?アリくらいの思考力しか持たないのに(アリに失礼かな。。)あたかもわかったフリをして、自分を騙し、他人のせいにする。。。ほんと可哀想。
でも、自業自得だよなあ。勝手にやってろって思うわ。。。
とにかく駿台模試で50とれない人、下位クラスの人はまず、目先の勉強をしよう。頑張れ。今頑張ることに意味があるかなんてやってからしかわからんから。まずはやるんや!ガンバレ!
僕の友達は近畿大学(医学部じゃないよ)落ちたって言ってたな、、、トホホホ。。。うーん、本当に勉強したんか?マジそれだけだわ。
何もかも逃げてたらダメなんだよ。受験勉強だけが人生じゃないとは思うけど、結局生きてく上で何かしらの勉強をするんだから、どっかで逃げられなくなるんだから、今から立ち向かって行こうぜ。
応援してるよ!
予備校 について
僕はどっかで紹介しているとは思いますが、一浪しています。浪人している方、現役生の方、再受験の方、いろいろな人がいらっしゃると思いますが、予備校選びに頭を悩ましているのではないでしょうか。
そんなあなたに!僕から(偏見の塊ですが)アドバイスを書き連ねていきたいと思います。
通ったことのない予備校もたくさんあるので、他ブログ(暇な医大生さんのひまわり日記)の引用も使わしてもらいますね。
本人の許可は取ってありますので、そこはご心配なく!
まず前提として、あなたが受験に失敗した理由、原因を徹底的に自己分析してください。(現役生で受験に初挑戦の方はについてはまず保留)
最も多いのが学校を信じてひたすら学校の課題をやったり、授業を受けたりしたとか、予備校行ってたけどカス講師の授業で全然うまく活用できず失敗したとか、まあ色々あると思いますが、、 総じて、一つ一つの学習の意義が明確になっていないまま闇雲に勉強していたのではないでしょうか?
尤も、勉強する耐力がなかったとか論外ですけどね。体力(or耐力)については多浪や再受験の方が多いと思います。僕の周りでもそういう方はいましたが、予備校サボって美味しいもの食べたり、フロンティアホール(駿台の昼食スペース)で談笑し続けたり、まあいろんな人がいましたが、はっきり言って論外ですよね。何のために再受験したの?何しにここ来てるの?そんなだからずーーーーーっとおなじことの繰り返しなんだよ笑 一生やってろ笑。
まあ、そういうことについてはまた書きます。
とにかく闇雲に勉強してる人は、勉強の仕方を考えてください。3月くらいなら遊んでもいいけど(現役はあかんぞ)4月からは一回も遊ぶな。腹括って勉強しろ。勉強の仕方や受験勉強に対する僕の考えもまた別の機会に伝えたいと思いますね。
さて、予備校の話ですが、、小規模の予備校をよく知るため、まずひまわり日記のこちらをご覧になってください。https://himahimawari.hatenablog.jp/entry/2020/01/29/163443
(本人の許可は得ています)
上のブログ主は予備校の規模によらず働いた経験があるようで、内情を語ってくれているわけです。ありがたや。。。
まず、「予備校に行く目的」これを明確化しないとね。基本的にそれっていうのは大きく捉えると「受験における学力向上」なわけです。
小規模予備校のような場所では、偏った先生、偏った教材、偏った教育観に縛られているわけです。そもそも教師の絶対数が少なく、どの授業が受けるに値する授業かって、まず生徒目線だとわからないんですよね。だって比べる対象少なくない?笑
このように普通に考えても小規模予備校のメリットって出てこないのに、わざわざ行く必要あるんでしょうか?
一人一人の対応ができるっていうのも、本当にその指導が自分に対応してるのか、誰も保証してくれないですよ。それに加えて、内部の人間(引用したブログ主)ですらやめとけって言ってるんですから、素直にやめといたほうが良いかと。。。
というか、一人一人に合わした対応っていってもさ、大学行ったら結局さ、 自己分析=客観的に自分をとらえる努力 をしないと、、、痛い目見るよ絶対。
自分の現在地、目的地、それぞれ具体化しようとして初めて(完全に具体化できなくとも)、やるべきこと、成すべきことが見えてくるはずであって、そういう努力を怠った人が大学で勉強する気なくしたりとか、周りに流されまくるんですよ。
一人一人に合わした対応をしてくれるなんて、小学生じゃないんだから、そんな下らない理由で小規模予備校に行くなって。どうせいずれ自分の頭使うんだから、今から使って鍛えとかないと意味ないよ。
そういうところで手取り足取りやってもらう、そういう人が最終的に、東大卒でもくだらないバイトしかできなかったり、医学部入ったのに留年しまくったりするんですよ。情けない人がいるもんだなあと思います。まあ別に100%じゃないから、最終は自己判断で自己責任だけどね。よく考えてねって話です!
一方で、大手予備校ってのは、生徒数もおおけりゃ、講師数も多い。講師の授業内容を比較して取捨選択できる上に、生徒数の分だけサンプルがある。何が言いたいかというと僕とか、その辺の大学生とか、読者さんの身の回りの人や、他の受験ブログ、予備校毎の特集記事(駿台大阪wikiとか)のように、多くの人が何かしら大手の予備校には通っているので情報が溢れかえっていて、本当に受けるべき授業、講師の良し悪しがわかるってことです。
情報が多い分、受けるべき授業、あなたにあった授業を自分で判断できる、そういうわけです。
実際、大手予備校の有名講師は本当に神ですよ。マジで。もう目ん玉飛び出るよ。。。杉山先生とか竹岡先生とか山下先生とか岡田先生とか高井先生とか。。。(あとひまわり日記によると林先生や苑田先生がめっちゃいいらしいよ!その都度引用するから、飛んでいってみてみてくれ!)
ホンマにすごいねんで。。。(関西弁)(語彙力)
一部の方はお察しでしょうが、僕は駿台生ですのん。
駿台の授業については詳しく書き込みたいと思います。
誹謗中傷の類ではなく、僕が受けて実際に感じた感想です。参考にしてみてはいかが。。
少し話がそれましたが、この記事で言いたいことは一つ。
予備校行くなら駿台!
嘘です笑
小規模予備校、個別指導について自己判断力も含め、意味のある実力、学力がつくか、という観点からはお勧めしません。というか何がいいのか逆に教えてください。
行くなら大手にしましょう。ただしここ重要。
取捨選択しろよな!
まあそうゆうことです。授業の取捨選択をして、自習時間確保しろってことです。
情報の多さからは、河合、駿台、東進(一部の映像かな?)、まあこんくらいでしょ。
駿台については多く語りたいと思います。
てか講師の質が担保されるのがこの3つくらいだと思う。
長々と失礼しました。
まあ浪人生なら河合と駿台の二択でええやろな〜。
駿台のことについてまた詳しく書きます。
合格発表
本日でほぼ全ての大学の合格発表が終わりましたね!!
僕の結果も載せておきたいと思います。
学校名は伏せておきますが、合格です!!!
難関と言われる学校でしたので、ドキドキしましたね!
今日から大学の生物や数学をどんどん先行して勉強していきたいと考えています!!
これからは大学受験に対する勉強の仕方や、姿勢、意義などをどんどん投稿していきたいです。
ただ皆さんに気をつけていただきたいのは、受かり方も落ち方も何万通りもあるので唯一絶対の方法はないということですね。
このブログも参考程度に眺めるくらいで結構です。ただの自己満と言われれば、そうでもあるので笑笑
まあなんやかんやで色々書いていきたいと思います